よくある質問

貸切バス

バスは何人から貸し切れますか?バスの種類と定員数を教えてください
1名から定員以内であれば貸し切れます。貸切バスの種類と定員数は、以下の通りです。
•大型バス:~45名(補助席を加えると~最大55名)
•中型バス: ~27名(補助席があるタイプも有り)
•マイクロバス:~21名(補助席を加えると~27名)

上記の定員はあくまでも目安です。
長距離の場合は、補助席を使わない人数での手配をオススメします。
また、マイクロバスは近距離の移動に適していますが、長距離移動には不向きです。
移動時間の長い観光旅行や長距離の送迎については、中型バス~大型バスでの利用をオススメします。
 
バスの運転士だけを派遣することはできますか?
大変申し訳ありませんが、運転士だけの派遣は行っておりません。
運転士派遣の専門業者へお問合せください。

 
バスガイドの手配もお願いできますか?
バスガイドを乗務させてのご旅行は、目配り気配りのきいたサービスが受けられる、素晴らしいご旅行になります。
繁忙期のご利用のお客様は、お早めのご予約をお勧めいたします。
バスガイド料金については、1名に付き15,000円~20,000円となっております。(乗務時間により変動)
また、宿泊を伴うご旅行の場合は、別途 乗務員経費(宿泊費等)がかかります。
 
バスの手配だけではなく、食事・観光地・宿泊施設の手配などもお願いできますか?
鹿島観光ツーリスト 取扱項目は以下の通りとなります。
・各種国内旅行
・各種送迎バス手配
・宿・観光施設・お食事会場手配
・パッケージ商品(日本旅行・JALパック・SKYパックなど)
・団体旅行企画手配
・TDR・USJ・その他 各種チケット手配
・JAL・ANA・SKYマーク・LCC・航空券手配
・JR・各種列車乗車券手配
・添乗員派遣
 
バスの出発地(集合場所)は決まってますか?
バスの配車場所については、できる限りお客様のご要望に沿った場所でご準備させていただきます。
ただし、バスが駐車可能なスペースを確保できる場所で、交通の妨げにならない場所に限ります。
また、公共交通機関の停留所などに指定されている場所では基本的に停車することはできません。
それから、駐車スペースが確保された場所であったとしてもあらかじめ許可を得る必要がある場合もあります。

※複数の乗車場所のご希望については、できる限りご希望に応じさせていただきますので、打ち合わせの段階で必ずご相談ください。
 
集合場所や解散場所を複数指定できますか?
お客様のご要望にできる限りお答えできるように調整させていただきます。
必ず、打ち合わせの段階でご相談ください。
※集客場所の数やルートの距離によってバス運賃が変動する場合がございます。
 
立ち寄場所は自由に決めてもよろしいでしょうか?
是非、ご希望をお伝えください。
弊社の旅行プランナーが、ご意見をいただいた内容で最良のコースをご提案させていただきます。
具体的な内容が分からない場合は、見たいもの・食べたいもの・体験したいことなどを伝えて頂くだけでも構いません。
ご希望に合った観光地をご紹介させていただきます。
 
バス2台に分乗して行きますが、それぞれ異なる行程での運行は可能でしょうか?
弊社スタッフがお客様のご要望に合わせて調整してご提案させていただきます。
ただし、行程が大きく異なる場合は、それぞれのお見積りとなりますのでバス料金にお気を付けください。

 
当日の行程変更は可能ですか?
当日の行程の変更は、基本的には承ることはできません。

よくある変更例:
 ・観光地を1箇所取りやめて、さらに遠くの観光地へ変更する。
 ・パーキングエリアで15分の休憩を、40分に変更する。
 ・お食事を食べていくのでレストランによってバスを待機させておく。
 ・予定の乗車・降車場所から大きく迂回した場所で乗降する。

上記の例の場合は、バス料金の追加が発生する場合があります。
その為、運転士の判断では変更を承る事ができません。
なるべく事前にご相談ください。
変更が必要の場合は、弊社まで確認の連絡をお願い致します。
 
雨天の場合、中止にできますか?
雨天の場合の中止については、事前にお伝えください。
当日、バスが弊社の車庫を出庫しますと運賃が発生しますので、連絡は出庫時間前までにお願い致します。
また、日程変更や雨天コースの設定についても、なるべく事前にご相談ください。
 
早朝や深夜の運行はできますか?
夜間運行も承っております。
ただし、深夜早朝(午後10時~午前5時まで)夜間運行料金が別途加算されますのでご注意ください。
また、夜間運行は、運転士が2名乗務となりますので予めご了承ください。
 
1日に移動できる距離や時間は決まってますか?
決まっています(「バス運転者の労働時間等の改善基準のポイント」厚生労働者労働基準局、「「旅客自動車運送事業運輸規則の解釈及び運用について」国土交通省をご参照ください)。 

過労防止のため、1人の運転者が運転できる時間と距離の上限は、昼間の場合は9時間・500㎞(条件付きで600㎞)まで、夜間の場合は9時間・400㎞(条件付きで500㎞)までと法律で定められています。これを超える場合は2名の運転者が必要になりますのでご注意ください。 

<連続運転時間の上限>
•連続運転時間4時間ごとに30分以上の休憩が必要なことに加え、高速道路の連続運転時間はおおむね2時間まで(夜間は一般道も2時間まで)
•2日を平均して1日あたり9時間を越えないこと

<拘束時間の上限>
始業(出勤)から運転時間(休憩時間、待機時間等を含む)、終業(帰庫・退社)までを含め原則13時間を越えない(最大で16時間まで)こと
•※車庫を出発して、車庫に戻るまでの時間が16時間を越える場合は、現地にて仮眠が必要になります。宿泊同様、基本的にお客様がお手配・宿泊料負担をお願いします。仮眠をとらない場合は、運転手2名体制となります。
•※運転手が2人の場合でも、1日の拘束時間(待ち時間、休憩、仮眠を含む)は20時間までで、次の運転まで8時間以上の休息が必要になります。
 
1泊2日の行程の場合、乗務員は必ず泊まりますか?
帰庫するより宿泊した方が安い場合、または、翌日の出発が早い(帰庫する時間がない)場合は、宿泊手配をお願いしています。
(原則、お客様が負担される経費が安い方で対応)この場合の宿泊手配はついては、事前にご相談ください。 
乗務員の宿泊料金は、貸切バス料金には含まれていませんのでご注意ください。
 
バス乗務員の宿泊代は誰が払うのですか?
乗務員の宿泊・食事費は、乗務員経費としてお客様へのご請求となりますので予めご了承ください。
 
運行予定時間がオーバーした場合、追加料金はかかりますか?
予定通りの運行で、渋滞等で帰着が遅れた場合は原則的に不要です。
例えば、お客様都合(遅刻等)により遅れた場合は追加になる場合がございます。